10月例会の様子
10月10日(水)は、「卒乳と離乳食の話」
というテーマで当会の顧問助産師である
伊東厚子先生にお話を頂きました。
たくさんの見学者の方も含め、
会員のママたちが熱心にメモを取りながら
話を聞いていました。
卒乳というと、一般的には1歳前後をめどに
行うもの、という情報が溢れています。
そのため、母乳をあげ続けたいお母さんは
少し肩身が狭い思いをしているケースが多いのが現状。
伊東先生は、兄弟がいる場合、今後の家族
計画、などなど様々な状況を鑑みながら
アドバイスをくださります。
そのお話を聞くにつれ、不安なママたちの
表情がホッと和らいでいくのを
見て取ることが出来ました。

※話を聞き入りすぎて写真を取り忘れてしまい、
こちらは以前の例会のものになります。
最後の質問タイムは、だいたい30分の
時間を取るのですが、いつも盛況で、
日頃の気になる悩みを相談出来る貴重な時間。
自分の質問でなくても、他の人の悩みを聞くことが
育児に参考になることも多いんです。
私も、他の会員のママが指しゃぶりについて
質問していて、
その回答が爪を噛む娘にも当てはまるなと思い、
参考にしようと思いました。
今回特に心に留まったのは、
質問のやり取りの中で、伊東先生が
「まだ2~3歳なんだから小さいのよ」
とおっしゃった言葉でした。
卒乳も終わり、離乳食も完了すると、
何となく独り立ちというか、
赤ちゃんからは卒業したイメージで、
勝手に我が子を大人扱いしていたなと
反省しました。
まだまだ甘えたい年頃なのに、
無理に突き放したり、無茶な要望をして
いないか、日頃のやり取りを見直す
きっかけになりました。
このように、伊東先生のお話は、
自分にテーマがぴったり当てはまら
なくても、子育ての気づきやヒントをもら
えるので、ついつい聞き入ってしまう
魅力があります。
今回も、素敵なお話ありがとうございました!
【今後の予定】
10月のはらっぱ:10月31日(水)10時~14時@ゴンタの丘
11月の例会:11月16日(金)「怒鳴らない子育て」:南雅子先生@老人福祉センターとよさと
11月のはらっぱ:11月21日(水)10時~14時@ゴンタの丘
というテーマで当会の顧問助産師である
伊東厚子先生にお話を頂きました。
たくさんの見学者の方も含め、
会員のママたちが熱心にメモを取りながら
話を聞いていました。
卒乳というと、一般的には1歳前後をめどに
行うもの、という情報が溢れています。
そのため、母乳をあげ続けたいお母さんは
少し肩身が狭い思いをしているケースが多いのが現状。
伊東先生は、兄弟がいる場合、今後の家族
計画、などなど様々な状況を鑑みながら
アドバイスをくださります。
そのお話を聞くにつれ、不安なママたちの
表情がホッと和らいでいくのを
見て取ることが出来ました。

※話を聞き入りすぎて写真を取り忘れてしまい、
こちらは以前の例会のものになります。
最後の質問タイムは、だいたい30分の
時間を取るのですが、いつも盛況で、
日頃の気になる悩みを相談出来る貴重な時間。
自分の質問でなくても、他の人の悩みを聞くことが
育児に参考になることも多いんです。
私も、他の会員のママが指しゃぶりについて
質問していて、
その回答が爪を噛む娘にも当てはまるなと思い、
参考にしようと思いました。
今回特に心に留まったのは、
質問のやり取りの中で、伊東先生が
「まだ2~3歳なんだから小さいのよ」
とおっしゃった言葉でした。
卒乳も終わり、離乳食も完了すると、
何となく独り立ちというか、
赤ちゃんからは卒業したイメージで、
勝手に我が子を大人扱いしていたなと
反省しました。
まだまだ甘えたい年頃なのに、
無理に突き放したり、無茶な要望をして
いないか、日頃のやり取りを見直す
きっかけになりました。
このように、伊東先生のお話は、
自分にテーマがぴったり当てはまら
なくても、子育ての気づきやヒントをもら
えるので、ついつい聞き入ってしまう
魅力があります。
今回も、素敵なお話ありがとうございました!
【今後の予定】
10月のはらっぱ:10月31日(水)10時~14時@ゴンタの丘
11月の例会:11月16日(金)「怒鳴らない子育て」:南雅子先生@老人福祉センターとよさと
11月のはらっぱ:11月21日(水)10時~14時@ゴンタの丘
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